
警報や注意報は出ていませんか? 気象庁「キキクル(警報の危険度分布)」「全国の警報・注意報」などで、今いる場所の危険度を確認しましょう。
緊急安全確保(警戒レベル5)
命の危険 直ちに安全確保!
避難指示 (警戒レベル4)
危険な場所から全員避難
高齢者等避難(警戒レベル3)
危険な場所から高齢者等は避難
大雨・洪水・高潮注意報(警戒レベル2)
自らの避難行動を確認
早期注意情報(警戒レベル1)
災害への心構えを高める
土砂災害や浸水などの被災想定区域や、避難場所を確認しましょう。
電気や水道などのライフラインが止まった場合、避難する場合に備えて用意しましょう。
食料などの備蓄(※3)
非常用持ち出し袋(※3)
まとめておきたい大切なもの(※4)
紙製の証書や証明書、印鑑などはファスナー付きビニールケースに入れておくと防水にもなります
風が強まる前に家の備えをしておきましょう。
自治体から「避難指示」が出たらすみやかに行動を。避難に時間のかかる人は「高齢者等避難」の時点で避難しましょう。
浸水時に歩行できる水位の目安は、ひざ下まで。水位が低くても水の勢いで動けなくなる危険性があるので、水が流れてきたら高所へ早急に避難しましょう。(※6)
地下は水が流れ込み、避難が難しくなる場合があります。指定の避難場所、または地上に出て近隣の2階以上の頑丈な建物に避難しましょう。(※6)
外に出るのが危険な時は「2階以上で、斜面や崖から離れた部屋」に避難しましょう。自宅のすぐ近くに頑丈な建物があれば、上の階に避難することも有効です。(※7)
当コンテンツは防災に関する一般論をまとめた参考情報です。内容についてのお問い合わせに回答する事、責任を負う事はできません。あらかじめご了承の上、ご活用ください。