濱田 浩一郎:歴史学者、作家、評論家
明治から令和まで「教育をケチる国」日本…教員不足の原因は150年続く政府の「やりがい搾取」体質か?
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現在の教育界は、給特法や働き方改革の議論が絶えない。今や「過酷なサービス業」とすら称される教員だが、かつて「聖職者」とされていた時代は、本当にいい待遇だったのだろうか。そんなイメージがあるかもしれないが、実態はまったく違う。

日本政府は明治から令和に至るまで教育への投資を“ケチり”続け、現場に負担を丸投げしてきたのだ。150年以上も連綿と続く、教員の待遇の歴史と闇を振り返ってみよう。

「定額働かせ放...