林裕也
“開かずの基幹システム”、450人月→実質2カ月で解読 創業100年のカクヤス、生成AIで挑む「転生」
ITmedia NEWS
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 老朽化した基幹システムの刷新に、生成AIを持ち込む企業が増えている。設計書が残っていなくても、AIがソースコードを読み解き、業務ロジックを洗い出す。人の手では現実的でなかった規模の解析を、数カ月で終える例も出てきた。

酒類販売を手掛けるカクヤスもその1社だ。30年間動き続けた基幹システムは「触れない、読めない、直せない」状態に陥り、人の手で解析すれば450人月と試算する規模に膨らんでいた。この解析を...